2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
こうした観点から、これまで都道府県において、広域調整を含む医療従事者の確保のための県医師会、看護協会等関係機関への働きかけや調整、それから複数市町村での共同実施、共同接種に向けた人的資源の調整、そして参考事例の紹介などの支援を行っていただいていると承知しております。
こうした観点から、これまで都道府県において、広域調整を含む医療従事者の確保のための県医師会、看護協会等関係機関への働きかけや調整、それから複数市町村での共同実施、共同接種に向けた人的資源の調整、そして参考事例の紹介などの支援を行っていただいていると承知しております。
これは、大臣、そういう広域調整、自治体任せじゃなくて、国が出張っていって調整していくというようなお考えはございませんか。
従来以上に保健所と医療機関の連携、円滑な広域調整等も必要だと思います。間違っても国の不作為で医療崩壊が起きるようなことがないように万全を期していただくことを強く求めて、次の質問に移らせていただきたいと思います。 続いて、感染防止策に関してお伺いします。 感染力が高いとされる変異株が蔓延している以上、本来、緊急事態宣言と同様あるいはより強固な防止策なくして感染拡大は封じ込められないと考えます。
委員御指摘の都道府県間の広域調整につきましても、地域ごとに取組が進んでおりまして、厚労省としても必要に応じた支援を行ってまいります。
マスクや医療用の手袋、防護服、消毒薬などの供給体制の再確認と再徹底、必要な医療機器や医薬品の補給、また隣県を含めた医療機関における病床の広域調整とか、考えられる支援策の全てを集中すべきだというふうに思います。
このため、まず自治体において保健所への人的、物的支援を行うための全庁的な体制を整備していただくとともに、都道府県内での人材確保が困難となる場合に備え、国が保健所支援のための広域調整を行う仕組みを整備してきました。
仮定の御質問にお答えすることは控えますが、政府としては、今後の感染拡大に備え、これまでの経験や科学的知見も踏まえ、クラスター発生時における大規模、集中的な検査実施による感染の封じ込め、感染拡大時の保健所支援の広域調整、季節性インフルエンザの流行も見据えた検査・医療提供体制の整備などについて、地方自治体とも密接に連携し、国が主導して万全の準備、対応を講じているところであり、これらの対策を徹底することで
前回、都構想に反対されたグループは、広域調整の場として大阪会議というものを提案されておりましたが、これは機能しなかった。だから、この大阪会議に代えて広域一元化条例を考えております。また、当時、今回は共に行動していただきました公明党さんは、特別区に代えて総合区、八つの総合区を設置するという提案をされておりました。
このため、早急に今後の感染拡大に備えた対策を講じるべく、これまでの経験や科学的知見も踏まえ、クラスター発生時には国から専門家によるチームを派遣するとともに、大規模、集中的な検査実施による感染の封じ込め、感染拡大時における保健所支援のための広域調整や関係団体による専門人材等の応援派遣、季節性インフルエンザとの同時流行も見据えた検査・医療提供体制の整備などについて、地方自治体共に密接に連携し、国が主導して
また、保健所支援の広域調整を行っています。検査・医療提供体制の整備などについても、地方自治体とも密接に連携し、国が主導して万全の準備、対応を講じてまいります。 また、医療機関への支援については、患者数の減少による収入の減少などが見られることから、これまで約三兆円の支援を実施しています。
さらに、今後の感染拡大に備え、これまでの経験や科学的知見も踏まえ、クラスター発生時における大規模、集中的な検査実施による感染の封じ込め、感染拡大時の保健所支援の広域調整、季節性インフルエンザの流行も見据えた検査、医療提供体制の整備などについて、地方自治体とも密接に連携しつつ、国が主導して、万全の整備、対応を講じてまいります。 自殺対策についてお尋ねがありました。
また、あわせて、その処理量が多いということで受皿が苦しいということもありますので、分別徹底をして再生利用を図っていくということも重要でございまして、東日本大震災の場合では八五%の再生利用ができたという実績もありますので、そういったことも進めながら、広域調整も含めてしっかりと受皿整備を進めていきたいというふうに考えております。
具体的には、重症者に対応できる医師、看護師等の確保、病床及び軽症者等の療養場所の確保、広域患者搬送体制の整備など、自治体間の広域調整を推進する取組を含め、人、物両面からの抜本的強化を図ることとしています。
加えて、国と自治体の緊密な連携、国による自治体間の広域調整などに積極的に取り組んでいただきたいと考えますが、総理の見解を伺います。 最後に、学校休業と学生の就職活動に関して伺います。 休業の長期化、拡大により、児童生徒の多くは自宅学習を余儀なくされ、特に受験生やその保護者からは学習遅れや学習環境の格差に不安の声が上がっています。子供たちの未来が懸かっています。
ということは、人口比でいうと大体一割は都内ですから、九百件ぐらいの能力があってしかるべきなんでしょうし、あるいは、余力のある近県も含めて、厚生労働省は広域調整に乗り出さなきゃいけないと思うんですよね。物理的な体制整備とあわせて広域調整に乗り出すべきだということも、ぜひ頭の片隅にお願いしたいと思います。
これはもちろん県内の搬送の調整をまずやっていただくのが大事なんですが、さらに、二十六日の事務連絡におきまして、隣県の都道府県と事前に広域搬送の調整、準備を行っておくこと、それから、各都道府県調整本部の広域調整担当者が中心となって、具体的に、患者受入先となる医療機関の候補とかの確認や、搬送手段、搬送ルートの検討等の調整、準備を行っておくこと、それから、広域調整先の都道府県につきましては、地方厚生局の区域
また、広域調整の関係でも委員から御指摘がございましたが、三月二十六日に事務連絡を出させていただいておりまして、都道府県域を超えた患者受入れの調整を行うために、各都道府県の調整本部に広域調整担当者を配置して、その方が中心となって隣県との広域搬送の調整をしてくださいということとか、あるいは、都道府県域を超えて広域調整を行うに当たっては、厚生労働省としても、各都道府県の調整本部への職員の派遣も含めて必要に
また、その三月二十六日の同事務連絡では、都道府県域を越えての患者の受入れを調整する場合を想定して、各都道府県調整本部に広域調整担当者を配置し、当該担当者が中心となって隣県の都道府県と事前に広域搬送の調整、準備を行っておくことを依頼しているほか、都道府県域を越えた広域調整を行うに当たっては、厚生労働省としても各都道府県調整本部への厚生労働省職員の派遣も含めて必要に応じた支援を行う予定である旨お示しをしているところでございます
その場合には、当該都道府県では医療の供給が足らなくなってしまう、施設が足らなくなってしまう、周辺から、場合によってはもう少し離れたところから応援をもらう必要があるということでありまして、そういった意味において、それぞれの地域において都道府県ごとの調整本部をお願いするとともに、広域ブロック内において患者調整を行う広域調整本部の設置をお願いをしていたところでありますけれども。
そして、それに加えて、これは広域ブロックにおける患者の受入れを調整する広域調整本部、これは私ども厚労省が中心になってつくっていく予定にしておりますけれども、そこに対する設置の協力も併せてお願いをしているところでありますので。
このような形で各都道府県に必要な医療提供体制の確保をお願いしているところでございますが、さらに三月十九日付けの事務連絡におきまして、都道府県に県内の患者受入れを調整する都道府県調整本部、これ仮称でございますけれども、これを早急に設置をすること、また、都道府県の区域を越えた広域ブロック、これ大変重要なことでございまして、ここにおける患者の受入れを調整する広域調整本部、これも仮称でございますが、その設置
具体的には、これまで、救急隊員用の資材のうち、感染防止キットなどの送付という形で準備をさせていただいておりますし、あるいは広域調整についてもいろいろな取組をさせていただいております。それぞれいただいた御要望について最大限の努力をさせていただきながら、地元の方々の御協力に報いたいというふうに思っております。
改めて、国や県の広域調整、広域的観点からの政策が必要と思います。 最後に申し上げます。 広域的、長期的災害からの復興の目指すべき方向として、私は……
一方で、四国警察支局、これは中国四国管区警察局長の命を受けて、四国四県内にとどまる広域調整事務を担うほか、四国地方における災害時も含めた警察通信の確保、高度な情報技術解析業務等、四国四県に近接した場所で行うことが望ましい業務を担当することになっております。
二 中国四国管区警察局が広島市に置かれ、四国地方に管区警察局が所在しなくなることを踏まえ、四国地方において四国管区警察局が担ってきた監察、広域調整等の機能が低下することのないよう、万全の体制を整備するとともに、本法の施行後の中国四国管区警察局の業務の実施状況について随時確認するなど、必要な措置を講ずること。
管区警察局は、大規模な災害への対処や複数の府県にまたがる犯罪捜査に関する府県警察への指導、調整、警察新設の整備等の業務を行う役割を担っているところでございまして、中国、四国地方における近年の災害の発生状況等を踏まえまして、両地方にまたがる広域調整をいかに効率的に進めるかということが大変大きな課題となってきたというふうに認識をいたしております。